2026年10月28日
1台の画面でできる英単語ゲーム10選(児童・生徒の端末は不要)
プロジェクターや電子黒板1台でできる英語授業ゲーム。チーム対抗で、児童・生徒の端末不要、準備もほとんどいりません。
すべての教室で一人一台の端末がすぐに使えるとは限りませんし、授業によっては子どもたちに端末を持たせずに進めたいこともあるでしょう。うれしいことに、人気の英語ゲームの多くは教室の前に画面が1台あり、クラスをチームに分けるだけで遊べます。
ここでは、プロジェクター、テレビ、電子黒板で使える英単語ゲームを10個紹介します。どれも授業のはじめや終わりの10〜15分に収まります。外国語活動の時間にもぴったりです。
1. ピクチャー・フラッシュ
絵を見せて、最初に英単語を言えたチームに1ポイント。テンポよく、1枚3秒が目安です。低学年なら、答えが出るたびにクラス全員で単語をリピートすると、全員が発音練習できます。
2. タイル取りゲーム
画面に番号つきのタイルを並べます。チームが問題に正解したら、タイルを1枚選べます。タイルの裏にはポイント、ボーナス、またはサプライズ(ポイントが減る「爆弾」や、トップのチームから点を奪う「マグネット」など)が隠れています。運の要素があるので、苦手なチームも最後まであきらめません。
3. ルーレット
正解するとルーレットを回せます。ポイント獲得、得点2倍、トップのチームと得点を入れ替え、もう一回、などが出ます。ルーレットがゆっくり止まる瞬間は子どもたちに大人気。その数秒間に単語をもう一度リピートできます。
4. 神経衰弱(メモリーマッチ)
カードを裏向きに並べ、半分は単語、半分は絵にします。チームが問題に答えたら、カードを2枚めくります。ペアがそろったら、クラス全員でその単語を声に出します。前の単元の語彙を自然に復習できます。
5. リスニング・タッチ
先生が単語を言う(またはパソコンに読み上げさせる)と、各チームから1人が前に出て、正しい絵にタッチします。リスニング練習にも、電子黒板にも最適です。安全のため、走らずに歩いて前に出るようにしましょう。
6. ミステリー・ピクチャー
絵が紙のピースで隠れています。正解するたびにピースが1枚はがれます。チームはいつでも隠れた絵を当てることができ、当たれば大きなボーナス。ただし外れると1回休みです。
7. バルーン・ワード
おなじみの文字当てゲームを、子ども向けにアレンジしたものです。文字を間違えるたびに風船が1つ割れます。チームは順番に文字を予想し、早めに単語全体を当てればボーナスがもらえます。
8. チームレース
正解するたびに、画面のコース上でチームの車が進みます。最下位のチームには少しだけブーストをあげて、途中で誰もあきらめないようにしましょう。
9. ビンゴ
各チームに答えが書かれた3×3のカードを配ります。問題を出し、その答えがカードにあればチェック。3つ並んだら「BINGO!」。単元の終わりの復習ゲームにおすすめです。
10. ピクチャー・ダイス
チームが絵のサイコロを3つ振り、出た絵をできるだけたくさん使って英文や短いお話をつくります。使った絵1つにつき1ポイント。語彙をスピーキングにつなげられるゲームです。
1台の画面でゲームを成功させるコツ
- 1チーム4〜6人。 恥ずかしがりの子がチームメイトにそっと答えを伝えられる人数で、しかも全員に出番が回る人数です。30〜40人のクラスなら6〜8チームが目安です。
- 答える人を毎回変える。 ラウンドごとに、違う子がチームを代表して答えます。
- 得点を見えるようにする。 自分のチームが進んでいくのを見ることが、子どもたちのやる気につながります。
- 最後に復習する。 チームが間違えた単語をメモしておき、次の授業でもう一度出題しましょう。
自分の授業からゲームをつくる
これらのゲームはスライドで手作りすることもできますが、時間がかかります。Olyなら、教科書のページを写真に撮る、単語リストを貼り付ける、またはトピックを入力するだけで、Olyが問題を作成し、各単語に絵をつけて、ここで紹介したどのゲームにも変換します。クラスは1台の画面で遊び、先生のスマートフォンがリモコンになるので、教室の中を自由に歩き回れます。
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