2026年10月26日

大人数クラスでも盛り上がる英語ゲーム:40人全員を巻き込むコツ

30〜40人の大人数クラスで、一部の子だけでなく全員が参加できるチーム対抗ゲームの進め方を紹介します。

40人のクラスでゲームをすると、よくある悩みはひとつです。すばやい数人がすべて答えてしまい、残りの子は見ているだけ。ここで紹介する習慣を取り入れれば、1台の画面で行うどの英語ゲームでも、この問題はほぼ解決できます。

個人ではなく「チーム」で答える

列や班ごとに、クラスを4〜6チームに分けます。答えるのは個人ではなくチームです。一人では手を挙げない子も、チームのためなら喜んで力を貸してくれます。

答える人を順番に回す

各チームのメンバーに番号をつけます。1回戦は1番、2回戦は2番が答えます。チームメイトは助けてもよいのですが、答えを言うのは指名された子だけ。全員に出番が回り、得意な子は「答えを奪う」のではなく「仲間に教える」役割を覚えます。

「考える・ささやく・答える」の流れをつくる

答える前に、まず5秒間ひとりで考える時間をとり、次にチームでささやき合い、最後に指名された子が答えます。この短い間があるからこそ、ゆっくり考える子も追いつけます。

他のチームに「横取り」させる

あるチームが間違えたら、別のチームがその問題を「横取り」できるようにします。自分のチームの番でなくても、すべての問題をしっかり聞く理由が生まれます。

ゲームに「運」の要素を残す

正解するとルーレットを回せる、タイルを選べる、サイコロを振れる、といったゲームでは、苦手なチームも希望を持ち続けられます。ラッキーなタイル1枚で逆転できるかもしれないからです。その希望が、最後の問題までチーム全員のやる気を支えます。

毎回、全員でリピートする

答えが出るたびに、クラス全員でその単語を声に出してリピートします。かかる時間はわずか2秒。1回のゲームで、一人ひとりが1回ではなく何十回も発音練習できます。

教室の中を歩き回る

パソコンの前から動けないと、後ろの席の子たちの集中が切れてしまいます。スマートフォンやリモコンで正誤を入力できれば、静かなチームのそばに立って進行できます。

短く終える

10〜15分がちょうどよい長さです。子どもたちが「もっとやりたい!」と言っているうちに終われば、次の授業を楽しみにしてくれます。

チェックリスト

  • 4〜6チームに分け、メンバーに番号をつける
  • 答える人を順番に回す
  • 5秒の考える時間をとる
  • 間違えたら他のチームが横取り
  • 全員でリピート
  • 先生は教室を歩き回る
  • 間違えた単語は次の授業で復習

Olyは、まさにこのための英語授業ゲームツールです。1台の画面でチーム対抗ゲームができ、横取り、タイマー、クラス名簿からの解答者の順番回し、そしてスマートフォンをリモコンとして使う機能を備えています。まずはライブラリの無料ゲームを、いちばん大人数のクラスで試してみてください。

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