端末のないクラスのための、Gimkitの代わり
Gimkitは児童・生徒1人1台の端末で遊びます。Olyは1つの画面でチームゲームができ、先生のスマホがリモコンに。教科書の写真からゲームもつくれます。
Gimkitは自らを「ライブで学べるゲームショー」と呼んでいて、児童・生徒に大人気です。テンポの速いラウンド、たくさんのゲームモード、1年を通して入れかわる無料の新しいモードがあります。多くのクイズゲームと同じく、遊ぶには端末が必要です。児童・生徒はそれぞれ自分の端末で、ゲームコード、QRコード、参加リンクから参加し、ホスト画面はプロジェクターにランキングを映します。
クラスに1人1台の端末がない、あるいは児童・生徒の手に画面を持たせたくないなら、Olyはまさにそのためにつくられています:1つの画面で遊ぶチームゲームを先生のスマホから動かし、児童・生徒の端末はまったくいりません。
このページは、正直に比べたものです。どちらもいいツールで、どちらが合うかは教室しだいです。

ひと目で比較
| Oly | Gimkit | |
|---|---|---|
| 児童・生徒に必要なもの | なし:チームで遊び、声に出して答える | 自分の端末。ゲームコード、QRコード、参加リンクで参加 |
| クラスの遊び方 | 1つの共有画面で2〜8チーム(無料プランでは4チームまで) | 児童・生徒がそれぞれ自分の端末で。ホストはランキングを教室の画面に映せる |
| 先生のリモコン | スマホに答えが表示され、正解・不正解をつけられる(QRコードか6けたのPIN) | 公式サイトに記載なし |
| 教科書のページの写真からゲームをつくる | はい(AI) | 公式サイトに記載なし |
| 単語リストやテーマからAIでゲームをつくる | はい、英単語には絵と発音つき | 公式サイトに記載なし |
| ほかの問題の入れ方 | 問題やスプレッドシートの行を貼りつける、公開されているKahootのリンクを取りこむ | 問題を書く、フラッシュカードのセット、CSVファイル、問題バンクから取りこむ |
| ゲームの種類 | 32種類のチームゲーム、すべて無料 | 無料のモードは一度に3つほど(入れかわる)。Gimkit Proですべてのモード |
| 宿題 | なし:Olyは教室でのライブプレイ用 | 課題の配信、Gimkit Proで |
| プレイ人数 | クラス全員、チームに分かれて | ライブゲームで500人まで(2Dモードは60人。Pro限定のモードはGimkit Basicでは5人まで) |
| 無料プラン | あり:すべてのゲーム、ライブラリ全体、AI問題セット月10回 | あり(Gimkit Basic) |
| 有料プラン | Oly Pro:年$36または月$4.99 | Gimkit Pro:年$59.88または月$14.99 |
Gimkitの情報は、2026年10月31日にGimkitのヘルプセンター(Gimkit ProのFAQ、ライブゲームのホスト、最大プレイ人数、キットのつくり方)で確認したものです。料金は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
Olyのほうが合うのはこんなとき
- 児童・生徒が端末を持っていない、または学校でスマホが禁止されている。Olyに必要なのは、プロジェクター、テレビ、電子黒板につないだパソコン1台と先生のスマホだけです。
- 無料プランですべてのゲームを遊びたい。 Olyの32種類のゲームは、自分の問題でもライブラリの問題でも、いつでもすべて無料で遊べます。
- 児童・生徒どうしで話し合ってほしい。 1人ずつ画面の前で競争するのではなく、チームで話し合い、意見をまとめてから答えます。
- 低学年を教えている。 ログインも、文字入力も、小さな画面もありません。リスニング、スペル、スピーキングのゲームには聞いてタッチ、ふうせんワード、ホットシートがあります。
- 問題を書く時間がない。 教えているページを撮影するか、単語リストを貼りつけるか、テーマを入力すれば、約1分でゲームの準備ができます。
- ゲームそのものに作戦と運の要素がほしい。 3つならべではおたがいをブロックし、ごほうびタワーではのぼるかキープするかを選び、PKチャレンジでは安全なシュートかリスクのあるシュートかを選びます。どれも共有の画面で。
- Wi-Fiが不安定。 オンラインにする必要があるのは、パソコンと先生のスマホだけです。
Gimkitのほうが合うかもしれないとき
- 全員が端末を持っていて、1人ずつ遊び、ポイントを稼ぎ、得点を競わせたい。
- 宿題を出したい。 Gimkit Proでは、児童・生徒が自分の時間に遊ぶキットを課題として出せます。Olyは教室でのライブプレイ用です。
- 児童・生徒が2DモードをふくむGimkitのゲームモードが大好きで、名前を挙げてリクエストしてくる。
- すでにたくさんのキットがある。
Olyへの移り方
- ゲームをつくるを開きます。
- 問題を1行に1問ずつ
question | answer | wrong, wrongの形で貼りつけるか、スプレッドシートの行を貼りつけます(たとえば、Gimkitで使っているCSVをスプレッドシートで開いて)。公開されているKahootのリンクも使えます。教科書のページを撮影してもかまいません。 - 問題を確認し、ゲームとチームを選び、ゲームスタート を押します。QRコードを読み取ると、スマホがリモコンになります。

よくある質問
端末なしでGimkitを遊べますか?
Gimkitのライブゲームは、児童・生徒の端末から参加します。児童・生徒の端末をまったく使わないゲームなら、Olyのような1画面のゲームを使いましょう。チームが声に出して答え、先生がスマホで正解・不正解をつけます。
Olyは無料ですか?
はい。すべてのゲームとライブラリ全体を無料で遊べ、無料プランにはAI問題セット月10回と4チームまでが含まれます。Oly Pro(年$36または月$4.99)は上限を引き上げ、8チームまで遊べます。
Olyは算数・数学や理科など、ほかの教科でも使えますか?
はい。32種類のうち24種類のゲームは、選択式、○×、記述式の問題で、どの教科でも使えます。6種類は英語のためのゲームで、スペル、リスニング、スピーキングを練習します。
Olyでは児童・生徒にアカウントが必要ですか?
いいえ。児童・生徒がログインすることはありません。ゲームを保存するために、先生だけがログインします。
OlyはGimkitと提携していますか?
いいえ。OlyはGroowing Co., Ltd.がつくっています。Gimkitはその所有者の商標であり、ここでは比較のためにのみ名前を挙げています。
ほかの比較:Baamboozleの代わり、端末なしでKahootのように、Blooketの代わり、Wordwallの代わり、Quizizz(Wayground)の代わり。