ごほうびタワー:のぼるかキープか、3つのお助けつき
のぼるかキープかを選ぶチーム対抗クイズ。正解で1段のぼり、点数をキープするか、もっとねらうかを決めます。お助けは各チーム3つ。無料、画面1つ。
ごほうびタワーは、のぼるかキープかを選ぶチーム対抗のクイズゲームです。チームごとに、光る10段の階段のタワーがあり、てっぺんには星があります。正解すると1段のぼり、そこでチームが決めます。その段の点数を今キープするか、もっとのぼって次の問題にも答えるか。まちがえるとチームはごほうびのびんまで落ち、最後に通った安全な旗が守る点数だけが残ります。むずかしい問題には、各チーム3つのお助け(50:50、問題チェンジ、クラスに聞く)が使えます。

ひと目でわかる
| 人数 | クラス全員を2〜4チームに(無料)、Oly Pro なら最大8チーム |
| 時間 | 12問で約15〜20分 |
| 使える問題 | 選択式の問題:英語の絵、単語、リスニング、意味、自作の問題。選択式の問題がある教科のセット |
| おすすめ | テスト前の復習、高学年の生徒、リスクと判断について話す、チームでの話し合い |
| 必要なもの | 画面1つ(プロジェクター、テレビ、電子黒板)と、リモコンになる先生のスマホ |
ごほうびタワーの遊び方
- 問題セットをつくるか選ぶ。 教科書のページを撮影する、単語リストを貼り付ける、トピックや自分の問題を入力する、または無料ライブラリのセットを開きます。どの問題にも答えの選択肢が4つあるので、お助けがいつでも使えます。
- ごほうびタワーを選び、チームを決めてスタート。 どのチームも、タワーのいちばん下にあるごほうびのびんからスタートします。
- 遊ぶ。 番が来たチームが答えます。正解すると1段のぼります。そこでチームが選びます(画面、先生のスマホ、またはキーの1と2で)。もっとのぼる なら、同じチームが次の問題にも答えます。キープ なら、その段の点数が得点としてびんに入り、チームはまた下からスタートします。まちがえると、のぼりはそこで終わりです。問題が終わったとき、キープした星がいちばん多いチームの勝ちです。
ルールと得点
- 段の点数は段の番号と同じ。 5段目でキープすれば5点、8段目なら8点。
- てっぺん: 10段目に着くと、ファンファーレとともにすぐに10点がキープされ、チームはまた下からスタートします。
- 3段目と6段目に安全な旗。 まちがえるとチームはびんまで落ちますが、最後に通った旗の点数は残ります。3〜5段目なら3点、6〜9段目なら6点、3段目より下なら0点です。
- 最後の問題: 選べるのはキープだけなので、何もないところへのぼることはありません。
- お助け は各チーム1ゲームに1回ずつ、問題が開いている間に使えます:
- 50:50 は、まちがいの答えを2つグレーにします。 - 問題チェンジ は、セットの別の問題に取りかえます。 - クラスに聞く は、10秒の「みんな、手をあげて!」のタイマーを出します。チームは答える前に、教室のほかの人に聞けます。
- 横取り(初期設定はオフ):まちがえたあと、ほかのチームが答えて+1点をもらえます。横取りではのぼりません。
- 得点2倍・3倍の問題 では、一度に2段・3段のぼります。
- そのほか: 1問ごとのタイマー(10〜60秒。時間切れはまちがいとして扱います)、まちがえると1点マイナス(初期設定はオフ。得点が0より下がることはありません)、得点を隠す、季節のテーマ、エフェクト控えめ・なし。

教えられる内容
ごほうびタワーは、英語でもほかの教科でも、選択式の問題だけを使います。○×問題と記述式の問題は出ません。
英語: 絵、単語、リスニング、意味、自作の選択式の問題。
- A1〜A2の語彙: 低い段の絵の問題でやさしくスタート。チームは早めにキープすることを覚えます。
- B1の文法: まぎらわしいまちがいの答えを3つつけた自作の問題(「If I ___ rich, I would travel」:am / was / were / be)。50:50はいい話題になります。どの2つは明らかにまちがいだった?
ほかの教科: 選択式。
- 算数・数学: 答えが近いまちがいの選択肢での暗算(7 × 8 なら 48、54、56、64)。
- 社会(歴史・地理): 年号、首都、有名な人物の名前を4つの選択肢で。
教室からのヒント
- チームに声に出して決めさせましょう。 「今5段目、旗は6段目。いちかばちかやってみる?」その話し合いこそが授業の半分です。
- あとでリスクについて話しましょう。 だれが早めにキープし、だれがもっとのぼり、だれが勝った?
- クラスに聞くがいちばん生きるのは、 ほかのチームがただ答えをさけぶのではなく、理由を説明しなければならないときです。ほかのチームも毎問ついてくるようになります。
- 大人数のクラス: クラス名簿を入れると、Olyが毎回各チームから1人を指名します。答えるのはその子、のぼるかキープかはチームで決めます。
- エディターでいくつかの問題を得点2倍に しておきましょう。2倍の問題は2段のぼるので、チームが安全な旗を一気にこえることがあります。
画面なしで遊ぶなら
- チームごとに10段のはしごをかき、3段目と6段目に旗をかきます。
- 正解したらチームを1段上げ、チームは「のぼる」か「キープ」かを言います。
- キープ:その段の数をチームの得点の欄に書き、いちばん下にもどります。まちがい:いちばん下にもどり、旗を通っていたら3か6点。
- 各チームに3枚のカードをわたします:50:50(先生がまちがいの答えを2つ消す)、問題チェンジ(別の問題)、クラスに聞く。
画面版ならタワーとびんをすべて記録し、お助けと得点もスマホで管理できます。
先生からのよくある質問
ごほうびタワーは無料ですか?
はい。ライブラリのセットや自分で入力した問題で、4チームまで無料で遊べます。無料プランではAI問題セットも月10回(写真からは3回)つくれます。Oly Pro なら最大8チーム、AI問題セットも増えます。
生徒に端末は必要ですか?
いいえ。クラスは画面1つで遊びます。スマホを使うのはリモコンとして先生だけで、キーボードでも操作できます。
まちがえるとどうなりますか?
チームはびんまでもどります。安全な旗を通っていれば、その旗の点数(3か6)が残り、3段目より下なら何も残りません。
○×問題や記述式の問題は使えますか?
ごほうびタワーでは使えません。50:50のために答えの選択肢が必要なので、選択式の問題だけで遊びます。○×問題と記述式の問題はほかのゲームで使えます。
自分の問題を使えますか?
はい。question | answer | wrong, wrong, wrong の形で貼り付けるか、エディターで入力するか、遊ぶ前にどのセットでも編集できます。
ほかにも選んでリスクをとるゲームならチャレンジボードやフープシュート、サイコロでボードのてっぺんをめざすレースならはしごのぼりもどうぞ。