ペーパーレース:クラス全員で遊べるカーレースの復習ゲーム

授業用のレースゲーム。正解するたびにチームの車が進み、最下位の車はブースト、先にゴールした車の勝ち。無料、画面1つ、生徒の端末は不要です。

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ペーパーレースは、授業用のレースゲームです。チームごとに車が1台あり、正解するたびにゴールに向かって1マス進み、最初にゴールした車の勝ち。最下位の車は2倍のブーストがもらえるので、どのチームも最後まであきらめずにすみます。テンポがよく、説明もかんたんで、どの教科でも使えます。

赤、黄、緑の3レーンのレーストラック。1〜4の番号とチェッカーフラッグのゴールライン。赤い車がマス1に進んでいる
チーム1が正解してマス1に進みました。12問・3チームなら、ゴールはマス4です。

ひと目でわかる

人数クラス全員を2〜4チームに(無料)、Oly Pro なら最大8チーム
時間12問で5〜15分
使える問題絵、単語、リスニング、スペル、意味、自分でつくった問題。すべての教科
おすすめウォームアップ、小さな学習者、授業の終わりの短い復習
必要なもの画面1つと先生のスマホ

ペーパーレースの遊び方

  1. 問題セットをつくるか選ぶ。 教科書のページを撮影する、単語リストを貼り付ける、トピックを入力する、自分の問題を貼り付ける、または無料ライブラリから始めます。
  2. ペーパーレースを選び、チームを決めてスタート。 Oly がゲームに合わせてゴールの位置を決めます(下を参照)。
  3. 遊ぶ。 チームは順番に答えます。正解するとチームの車が1マス進み、そのチームが最下位なら2マス進みます。まちがえたら車はそのまま。最初にゴールした車の勝ちで、そこでゲーム終了です。問題が終わるまでにだれもゴールしなければ、いちばん前にいる車の勝ちです。

ルールと得点

  • 正解: +1マス。チームの得点は車が進んだマスの数です。
  • 最下位ブースト: ほかのすべてのチームより後ろにいるチーム(1チームだけでも、最後尾で同点でも)は2マス進みます。全部の車がならんでいるときは、どこもブーストはありません。
  • ゴールの位置 は問題数とチーム数から決まります。各チームが答える問題数の約80%で、4マス以上12マス以下。12問・3チームなら4マス、30問・2チームなら12マスです。
  • 得点2倍・3倍の問題 では車が2倍・3倍進みます(ブースト中の車が2倍の問題に正解すると4マス)。

次の設定は、ゲーム前のロビーか、ゲーム中に設定ボタンから変えられます:

  • タイマー: なし、10、20、30、60秒。時間切れはまちがいとして扱います。
  • まちがえると1点マイナス: 車が1マスもどるので、車の位置と得点はいつも一致します。初期設定はオフ。車がスタートより後ろに下がることはありません。
  • 横取り: 初期設定はオフ。オンにすると、まちがえたあとにほかのチームが答えられ、正解したらそのチームの車が進みます(もう1回の番はありません)。
  • 得点を隠す、季節のテーマ、エフェクト(フル・控えめ・なし)。
レーストラックの上に出た絵の問題:アニメ風のペンギン、「What is it?」と4つの答え:penguin、panda、kangaroo、parrot
チーム1の問題。正解すると赤い車が前に進みます。

先生のスマホに答えが表示されるので、「正解」か「不正解」をタップします。タッチスクリーンなら、選択問題の答えを生徒が自分でタップすることもできます。

教えられる内容

英語: 絵、単語、リスニング、スペル、意味の問題と、自分でつくった問題。文の並べかえの問題はこのゲームでは使いません。

  • A1の乗り物: car、bus、bike、train を絵とリスニングの問題で。
  • スペルの練習: その週の単語リストでスペルの問題。1語正解するごとに1マス。
  • A2の反対語: 「fast → ?」「early → ?」のような自作の問題。

ほかの教科 では、選択問題、○×問題、記述問題が使えます:

  • 算数・数学: 1回に1問ずつ、テンポのいい暗算。
  • 理科: 単元の確認に○×問題。
  • 歴史・地理: テスト前に「どの国…?」という問題。

教室からのヒント

  • 短く、テンポよく: 12問なら5〜10分のレースになり、授業の終わりにぴったりです。
  • ブーストで全員が最後まで参加できます。 遅れたチームには「1問で2マス進めるから、すぐ追いつけるよ」と伝えましょう。
  • 大人数のクラス: 4チームにしてクラス名簿を入れると、Oly が毎回各チームから1人を指名します。

画面なしで遊ぶなら

  • ホワイトボードにチームの数だけレーンをかき、スタートと、5マスほど先にゴールラインをかきます。
  • 各チームの車を用意します:マグネットか、かいた矢印。
  • チームごとに問題を出し、正解したら車を1マス、そのチームが最下位なら2マス進めます。
  • 最初にゴールした車の勝ちです。

画面版ならゴールの位置を自動で決め、絵、音、アニメーションがついて、得点も記録され、スマホで進行できます。

先生からのよくある質問

ペーパーレースは無料ですか?

はい。ゲーム、ライブラリ、自分で入力した問題は無料です。無料プランには AI 問題セットが月10回(写真からは3回)と最大4チームが含まれます。Oly Pro なら最大8チームです。

生徒に端末は必要ですか?

いいえ。クラスは画面1つで遊びます。先生は QR コードをスキャンするか6桁の PIN を入力して、スマホをリモコンとして使います。

レースの長さはどのくらいですか?

4〜12マスで、問題数とチーム数から決まります。なので、ふつうは問題が終わる前にレースが決着します。

車が後ろにもどることはありますか?

「まちがえると1点マイナス」をオンにしたときだけです。そのときは、まちがえると車が1マスもどりますが、スタートより後ろには下がりません。

何人で遊べますか?

何人でも大丈夫です。無料プランでは2〜4チーム、Oly Pro なら最大8チームに分けられ、チームごとにレーンが1本あります。

自分の問題を使えますか?

はい。question | answer | wrong, wrong の形で貼り付けるか、エディターで入力するか、公開されている Kahoot のリンクから読み込めます。

ほかにもゴールをめざすレースならはしごのぼり、気分を変えてスポーツならフープシュートもどうぞ。