チャレンジボード:点数を選んでから問題に答えよう
点数ボードの復習ゲーム。問題の前に1〜5点のタイルを選び、点が高いほど問題はむずかしくなります。無料、画面1つ、生徒の端末は不要です。
チャレンジボードは、問題を見る前にチームがリスクを選ぶ、点数ボードの復習ゲームです。ボードには1〜5つ星の番号つきタイルがならんでいます。チームがタイルを選ぶと、それに合った問題が出ます。1ならやさしい問題、5ならセットの中でいちばんむずかしい問題です。正解すればタイルはチームのもの、まちがえればタイルは消えます。1枚には、点数が2倍になるダブルチャレンジがかくれています。

ひと目でわかる
| 人数 | クラス全員を2〜4チームに(無料)、Oly Pro なら最大8チーム |
| 時間 | 12〜25問で約10〜20分 |
| 使える問題 | 英語のすべての問題形式と、すべての教科(選択式、○×、記述式) |
| おすすめ | レベルの差があるクラス、テスト前の復習、自分たちが何をわかっているかをチームで判断する練習 |
| 必要なもの | 画面1つ(プロジェクター、テレビ、電子黒板)と、リモコンになる先生のスマホ |
チャレンジボードの遊び方
- 問題セットをつくるか選ぶ。 教科書のページを撮影する、単語リストを貼り付ける、トピックや自分の問題を入力する、または無料ライブラリから始めます。やさしい問題とむずかしい問題がまざったセットだと、いちばんいいボードになります。
- チャレンジボードを選び、チームを決めてスタート。 ボードには1問につき1枚、最大25枚のタイルがあります。
- 遊ぶ。 自分の番になったチームは、番号でタイルを1枚選びます(画面か先生のスマホでタップ)。タイルが前に飛び出し、少しして問題が開きます。正解するとタイルはチームの色になり、その点数がもらえます。まちがえるとタイルはこげて、グレーの雲の下でねむってしまいます。すべてのタイルが取られるかこげたら、いちばん得点の多いチームの勝ちです。
ルールと得点
- タイルの点数: 1〜5つ星が、ボード全体にちらばっています。タイルが15枚より少ないときは、低い点数のタイルが高いものより少し多くなります。
- 問題はタイルに合わせて出ます。 ゲームの前に、Olyが問題をやさしい順からむずかしい順にならべ、各タイルにはまだ出ていない問題のうち、その点数に合うむずかしさの問題が出ます。絵の問題や○×問題がいちばんやさしく、スペル、文の並べかえ、記述式がいちばんむずかしい扱いです。得点2倍・3倍の問題や長い答えの問題は、むずかしい扱いになります。
- ダブルチャレンジ: ランダムな1枚にトウガラシがかくれています。選ばれるとひっくり返り、正解すれば点数が2倍。ダブルチャレンジはパワーアップの設定でオフにできます。
- まちがい: タイルはこげて、だれのものにもなりません。横取りがオンなら(初期設定はオフ)、ほかのチームがまだ答えられ、正解したチームがタイルをもらえます。
- スキップした問題: そのタイルもこげます。
- 得点2倍・3倍の問題 では、タイルの点数が2倍・3倍になります。
- そのほか: 1問ごとのタイマー(10〜60秒。時間切れはまちがいとして扱います)、まちがえると1点マイナス(初期設定はオフ。得点が0より下がることはありません)、得点を隠す、季節のテーマ、エフェクト控えめ・なし。

教えられる内容
英語では、チャレンジボードが問題形式を自動でやさしいものとむずかしいものに分けます。絵の問題は低い点数のタイルに、スペルや文の並べかえは高い点数のタイルに出ます。
- A1の語彙: 動物や食べ物のセット。低いタイルは「What is it?」、高いタイルは単語のスペルを聞きます。
- A2の文法: むずかしいタイル用に自作の問題を足しましょう(「Put the words in order: never / she / late / is」)。
- B1の語彙: 意味の問題や記述式の問題。答えが長いものは5のタイルに。
ほかの教科では、○×問題が低いタイルに、記述式の問題が高いタイルに出ます:
- 算数・数学: 1点にはやさしい計算の○×、5点には文章題。
- 理科: 1点に「Plants need light: true or false?」、5点に「Name the gas plants give out」。
教室からのヒント
- チームに理由を言わせましょう。 「4にします。このテーマはわかっているから」。タイル選びは、クラスが何をわかっているつもりかを手早く確かめる方法になります。
- レベルの差があるクラス: 苦手なチームは1や2で着実に点を取り、得意なチームは5をねらえるので、どのチームにも公平なゲームになります。
- テスト前のまとめの復習なら、 エディターでいくつかの問題を得点2倍にしましょう。むずかしい扱いになり、点数の高いタイルに出ます。
- 横取りをオンにすると、 こげたタイルも、聞いていたチームが取れます。
- 大人数のクラス: クラス名簿を入れると、Olyが毎回各チームから1人を指名し、その子がタイルを選びます。
画面なしで遊ぶなら
- 黒板に番号つきのマス目をかき、それぞれの角に1〜5の点数を書きます。
- 授業の前に、問題をやさしい順に5つの山に分けておきます。
- チームがマスを選んだら、それに合う山から問題を読みます。
- 正解ならマスにチームの頭文字を書いて点数を足し、まちがいならバツをつけます。こっそり1マスを2倍のマスに決めておきます。
画面版なら問題のむずかしさを自動でならべ、ダブルチャレンジをかくし、得点を記録します。
先生からのよくある質問
チャレンジボードは無料ですか?
はい。ライブラリのセットや自分で入力した問題で、4チームまで無料で遊べます。無料プランではAI問題セットも月10回(写真からは3回)つくれます。Oly Pro なら最大8チーム、AI問題セットも増えます。
生徒に端末は必要ですか?
いいえ。クラス全員で1つの画面で遊びます。スマホを使うのはリモコンとして先生だけで、キーボードでも操作できます。
Olyはどうやって問題のむずかしさを判断するのですか?
問題の種類(絵の問題はスペルや記述式よりやさしい)、得点2倍・3倍にしたかどうか、答えの長さを見ます。5つ星のタイルには、残っている中でいちばんむずかしい問題の1つが出ます。
チームの得点が減ることはありますか?
「まちがえると1点マイナス」をオンにしたときだけです。まちがえたタイルはこげるだけで、だれも得点しません。
自分の問題を使えますか?
はい。question | answer | wrong, wrong の形で貼り付けるか、エディターで入力するか、遊ぶ前にどのセットでも編集できます。