オリーがいうよ:体のポーズで答える、動きのあるクイズゲーム

サイモンセッズ風のクイズ。答えごとにポーズがあり、正しいポーズを先にキープした人をカメラが見分けます。TPRで体を動かすゲーム。無料です。

自分の授業で遊ぶ既製のゲームを見る

オリーがいうよは、クイズのように遊ぶ、教室で体を動かすゲームです。各チームから1人ずつ、2人の生徒が画面の前に立ち、それぞれ左右の半分を担当します。左右には同じ答えが別の順番でならび、答えのカードにはそれぞれポーズがついています。両手を上に、片手を上に、手を横に、手を頭に、手を合わせて、の5つです。生徒は正しい答えを見つけて、そのポーズをします。パソコンのカメラがポーズを読み取り、正しいポーズを先にキープした方が得点します。体を動かすリフレッシュにも、TPR(全身反応教授法)の活動にも、復習にもなり、タッチスクリーンはいりません。

リスニング問題のオリーがいうよ:チーム1(赤)とチーム2(黄)にそれぞれ、フクロウ、クジラ、カンガルー、シマウマのカードが4枚。どのカードにも「Hands up!」「Arms out!」などのポーズをとる小さな人形が描かれています。チーム2の「Hands up!」のカンガルーのカードは灰色になり赤い×がついています。隅の小さなカメラ映像には、体に色の線が重なった大人2人と「Stays on this computer」の文字
チーム2はカンガルーを選んで不正解。そちら側はしばらく止まります。隅の映像はカメラに見えているものです。

ひと目でわかる

人数クラス全員を2〜4チームに(無料)、Pro なら最大8チーム。1問ごとに2人がカメラの前へ
時間12問で5〜10分
使える問題どのセットでも:絵、意味、リスニングつきの英単語と、ほかの教科のセット(選択問題と○×問題)
おすすめ授業の合間のリフレッシュ、英語の授業でのTPR、体育のウォーミングアップをクイズで、体を動かしたいクラス、タッチのないプロジェクターやテレビ
必要なものクラスの方を向いたカメラつきのパソコン(ノートパソコンの内蔵カメラかUSBのWebカメラ)、プロジェクター・テレビ・ディスプレイ、カメラから2〜3m離れて2人が立てる場所、リモコンになる先生のスマホ

オリーがいうよの遊び方

  1. 問題セットをつくるか選ぶ。 教科書のページを撮る、単語リストを貼る、テーマを入力する、またはライブラリの無料セットを開きます。
  2. オリーがいうよを選び、チームを決めてスタート。 このゲームはカメラが最初からオンです。カメラを使う前に一度だけブラウザが許可を求めます。2人の生徒はカメラから2〜3m離れて横にならび、腰から上が映るように立ちます。左の生徒は左のチーム、右の生徒は右のチームの代表です。
  3. 遊ぶ。 オリーが問題を出します(または単語を読み上げます)。生徒はそれぞれ自分の側で正しい答えを探し、そのカードのポーズをします。ポーズをキープしている間、カードの下のバーがたまり、約0.5秒で決まります。正しいポーズなら得点、星と紙ふぶきが出ます。次の2人に交代します。

ルールと得点

  • 正しいポーズを先にキープ: そのチームに1点。
  • まちがったポーズ: その側が約1秒止まるので、ポーズを手あたりしだいに試しても得になりません。相手はまだ勝てます。
  • 左右で順番がちがう。 左右とも同じポーズが同じ位置にありますが、答えはシャッフルされているので、正しい答えのポーズは左右でちがいます。となりのまねをしても当たりません。
  • 問題ごとに新しいポーズ。 1つのポーズを覚えるのではなく、毎回カードを読む必要があります。
  • 3チーム以上: 1問ごとに2チームが順番に対戦するので、どのチームの組み合わせも当たります。だれの番かは隅のヒントに出ます。
  • 得点2倍・3倍の問題 は2点か3点です。
  • 設定: 問題ごとのタイマー(オフ、10、20、30、60秒。時間切れはだれにも得点が入りません)、得点を隠す、エフェクト控えめ・なし、カメラのオン・オフ。
別の問題のオリーがいうよ:左右にヘビ、サメ、オウム、カンガルー。チーム1の「Hands together!」のオウムのカードは灰色で赤い×。カメラ映像には、手を合わせた大人と、手を頭にのせた大人が映っています
まちがったポーズをするとカードが灰色になり、その側が止まります。相手にはまだチャンスがあります。

教えられる内容

オリーがいうよはどの Oly のセットでも遊べるので、どの授業でも使えます。

  • Pre-A1・A1のリスニング: オリーが「kangaroo」と言い、生徒は絵を探してそのポーズをします。
  • A2・B1の絵と意味: 画面に絵や意味、カードに英単語。
  • ポーズそのもの: 「hands up」「arms out」「hands on head」は教室英語。毎問くり返し練習できます。
  • 算数・数学: 「7 × 8」に4つの答え、それぞれにポーズ。
  • 理科・社会: 選択問題と○×問題。○×問題はカードが2枚になります。

教室からのヒント

  • カメラはだいたい胸の高さに、クラスの方へ向けて置きます。光は生徒の背中側ではなく顔に当たるように。
  • 2人の間をあけて、それぞれが自分の側にはっきり立てるようにします。
  • カメラの前に立つのはプレイする2人だけにします。カメラは左右それぞれでいちばん近い生徒を追うので、ほかの生徒は座ったまま見ながら、いっしょにポーズをまねできます。
  • 最初の問題の前に、5つのポーズをみんなで一度やってみると安心です。
  • 体育の授業なら、問題の合間にクラス全員でスクワットやジャンプを入れましょう。
  • 今日はカメラがない? 設定でオフにすれば、タッチスクリーンでは生徒がカードにタッチし、プロジェクターでは先に答えたチームを先生がスマホでタップします。

画面なしで遊ぶなら

  • 黒板に答えを4つ書き、それぞれの横にちがうポーズの棒人間を描きます。
  • 単語を言うか、問題を読みます。
  • 2人が正しい答えのポーズを競い、どちらが早かったか先生が判定します。
  • 点数はチームごとの列に書きます。

画面版なら、問題ごとにポーズを入れかえ、左右をシャッフルし、正しいポーズを先にキープしたのはだれかを見分け、点数もつけてくれます。

先生からのよくある質問

オリーがいうよは無料ですか?

はい。ライブラリのゲームや自分で入力した問題で、無料で遊べます。無料プランには AI 問題セットが月10回(写真からは3回)も含まれます。

サイモンセッズとは何がちがいますか?

サイモンセッズでは、リーダーが言ったポーズをまねし、「サイモンセッズ」と言ったかどうかがポイントです。オリーがいうよでは、ポーズがそのまま答えになります。まず正しい答えがわかって、それからその答えのポーズをします。つまり立って遊ぶクイズで、どんなテーマにも使えます。

どんなカメラが必要ですか?

大きな画面につないだパソコンのWebカメラで十分です。ノートパソコンの内蔵カメラか、クラスに向けたUSBのWebカメラを使います。生徒は腰から上が映るよう、2〜3mほど離れて立ちます。新しめのパソコンと最新のブラウザがいちばん快適です。

カメラを使っても生徒のプライバシーは大丈夫ですか?

はい。カメラの映像はブラウザの中、先生のパソコンの上で読み取られ、肩、ひじ、手の位置を見つけたら捨てられます。アップロードも保存もされず、だれかを見分けるためにも使われません。小さなカメラ映像は隠せますし、ゲームを閉じるとカメラも止まります。くわしくはプライバシーポリシー(英語)をご覧ください。

カメラなしでも遊べますか?

はい。ゲームの設定でカメラをオフにします。タッチスクリーンでは生徒がカードにタッチし、プロジェクターでは生徒が指さして、先に答えたチームを先生がスマホでタップします。

算数や理科でも使えますか?

はい。選択問題や○×問題のある、ほかの教科のセットで遊べます。画面はクラスの言語で表示されます。

生徒の端末は必要ですか?

いいえ。クラスみんなで1つの画面を見て遊びます。使うのはリモコンになる先生のスマホだけです。

チームの点が減ることはありますか?

いいえ。まちがったポーズをすると、その側が少し止まるだけです。

2人で競うゲームなら、ことばタッチやペアあわせもどうぞ。電子黒板ゲームやプロジェクターやテレビで遊べる授業ゲームもご覧ください。