オリーがいうよ:体のポーズで答える、動きのあるクイズゲーム
サイモンセッズ風のクイズ。答えごとにポーズがあり、正しいポーズを先にキープした人をカメラが見分けます。TPRで体を動かすゲーム。無料です。
オリーがいうよは、クイズのように遊ぶ、教室で体を動かすゲームです。各チームから1人ずつ、2人の生徒が画面の前に立ち、それぞれ左右の半分を担当します。左右には同じ答えが別の順番でならび、答えのカードにはそれぞれポーズがついています。両手を上に、片手を上に、手を横に、手を頭に、手を合わせて、の5つです。生徒は正しい答えを見つけて、そのポーズをします。パソコンのカメラがポーズを読み取り、正しいポーズを先にキープした方が得点します。体を動かすリフレッシュにも、TPR(全身反応教授法)の活動にも、復習にもなり、タッチスクリーンはいりません。

ひと目でわかる
| 人数 | クラス全員を2〜4チームに(無料)、Pro なら最大8チーム。1問ごとに2人がカメラの前へ |
| 時間 | 12問で5〜10分 |
| 使える問題 | どのセットでも:絵、意味、リスニングつきの英単語と、ほかの教科のセット(選択問題と○×問題) |
| おすすめ | 授業の合間のリフレッシュ、英語の授業でのTPR、体育のウォーミングアップをクイズで、体を動かしたいクラス、タッチのないプロジェクターやテレビ |
| 必要なもの | クラスの方を向いたカメラつきのパソコン(ノートパソコンの内蔵カメラかUSBのWebカメラ)、プロジェクター・テレビ・ディスプレイ、カメラから2〜3m離れて2人が立てる場所、リモコンになる先生のスマホ |
オリーがいうよの遊び方
- 問題セットをつくるか選ぶ。 教科書のページを撮る、単語リストを貼る、テーマを入力する、またはライブラリの無料セットを開きます。
- オリーがいうよを選び、チームを決めてスタート。 このゲームはカメラが最初からオンです。カメラを使う前に一度だけブラウザが許可を求めます。2人の生徒はカメラから2〜3m離れて横にならび、腰から上が映るように立ちます。左の生徒は左のチーム、右の生徒は右のチームの代表です。
- 遊ぶ。 オリーが問題を出します(または単語を読み上げます)。生徒はそれぞれ自分の側で正しい答えを探し、そのカードのポーズをします。ポーズをキープしている間、カードの下のバーがたまり、約0.5秒で決まります。正しいポーズなら得点、星と紙ふぶきが出ます。次の2人に交代します。
ルールと得点
- 正しいポーズを先にキープ: そのチームに1点。
- まちがったポーズ: その側が約1秒止まるので、ポーズを手あたりしだいに試しても得になりません。相手はまだ勝てます。
- 左右で順番がちがう。 左右とも同じポーズが同じ位置にありますが、答えはシャッフルされているので、正しい答えのポーズは左右でちがいます。となりのまねをしても当たりません。
- 問題ごとに新しいポーズ。 1つのポーズを覚えるのではなく、毎回カードを読む必要があります。
- 3チーム以上: 1問ごとに2チームが順番に対戦するので、どのチームの組み合わせも当たります。だれの番かは隅のヒントに出ます。
- 得点2倍・3倍の問題 は2点か3点です。
- 設定: 問題ごとのタイマー(オフ、10、20、30、60秒。時間切れはだれにも得点が入りません)、得点を隠す、エフェクト控えめ・なし、カメラのオン・オフ。

教えられる内容
オリーがいうよはどの Oly のセットでも遊べるので、どの授業でも使えます。
- Pre-A1・A1のリスニング: オリーが「kangaroo」と言い、生徒は絵を探してそのポーズをします。
- A2・B1の絵と意味: 画面に絵や意味、カードに英単語。
- ポーズそのもの: 「hands up」「arms out」「hands on head」は教室英語。毎問くり返し練習できます。
- 算数・数学: 「7 × 8」に4つの答え、それぞれにポーズ。
- 理科・社会: 選択問題と○×問題。○×問題はカードが2枚になります。
教室からのヒント
- カメラはだいたい胸の高さに、クラスの方へ向けて置きます。光は生徒の背中側ではなく顔に当たるように。
- 2人の間をあけて、それぞれが自分の側にはっきり立てるようにします。
- カメラの前に立つのはプレイする2人だけにします。カメラは左右それぞれでいちばん近い生徒を追うので、ほかの生徒は座ったまま見ながら、いっしょにポーズをまねできます。
- 最初の問題の前に、5つのポーズをみんなで一度やってみると安心です。
- 体育の授業なら、問題の合間にクラス全員でスクワットやジャンプを入れましょう。
- 今日はカメラがない? 設定でオフにすれば、タッチスクリーンでは生徒がカードにタッチし、プロジェクターでは先に答えたチームを先生がスマホでタップします。
画面なしで遊ぶなら
- 黒板に答えを4つ書き、それぞれの横にちがうポーズの棒人間を描きます。
- 単語を言うか、問題を読みます。
- 2人が正しい答えのポーズを競い、どちらが早かったか先生が判定します。
- 点数はチームごとの列に書きます。
画面版なら、問題ごとにポーズを入れかえ、左右をシャッフルし、正しいポーズを先にキープしたのはだれかを見分け、点数もつけてくれます。
先生からのよくある質問
オリーがいうよは無料ですか?
はい。ライブラリのゲームや自分で入力した問題で、無料で遊べます。無料プランには AI 問題セットが月10回(写真からは3回)も含まれます。
サイモンセッズとは何がちがいますか?
サイモンセッズでは、リーダーが言ったポーズをまねし、「サイモンセッズ」と言ったかどうかがポイントです。オリーがいうよでは、ポーズがそのまま答えになります。まず正しい答えがわかって、それからその答えのポーズをします。つまり立って遊ぶクイズで、どんなテーマにも使えます。
どんなカメラが必要ですか?
大きな画面につないだパソコンのWebカメラで十分です。ノートパソコンの内蔵カメラか、クラスに向けたUSBのWebカメラを使います。生徒は腰から上が映るよう、2〜3mほど離れて立ちます。新しめのパソコンと最新のブラウザがいちばん快適です。
カメラを使っても生徒のプライバシーは大丈夫ですか?
はい。カメラの映像はブラウザの中、先生のパソコンの上で読み取られ、肩、ひじ、手の位置を見つけたら捨てられます。アップロードも保存もされず、だれかを見分けるためにも使われません。小さなカメラ映像は隠せますし、ゲームを閉じるとカメラも止まります。くわしくはプライバシーポリシー(英語)をご覧ください。
カメラなしでも遊べますか?
はい。ゲームの設定でカメラをオフにします。タッチスクリーンでは生徒がカードにタッチし、プロジェクターでは生徒が指さして、先に答えたチームを先生がスマホでタップします。
算数や理科でも使えますか?
はい。選択問題や○×問題のある、ほかの教科のセットで遊べます。画面はクラスの言語で表示されます。
生徒の端末は必要ですか?
いいえ。クラスみんなで1つの画面を見て遊びます。使うのはリモコンになる先生のスマホだけです。
チームの点が減ることはありますか?
いいえ。まちがったポーズをすると、その側が少し止まるだけです。
2人で競うゲームなら、ことばタッチやペアあわせもどうぞ。電子黒板ゲームやプロジェクターやテレビで遊べる授業ゲームもご覧ください。